胃潰瘍

胃潰瘍の原因と症状とはどのようなものでしょうか?

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胃潰瘍といえばストレスで生じるイメージが強い病気です。現代社会はストレス社会とも言われるだけに注意が必要な病気ですが、一方で研究も進んでおり、さまざまな治療方法が行われるようになっています。

 

胃潰瘍の70%がピロリ菌が原因

胃潰瘍とは胃の粘膜に炎症が生じる病気です。この炎症が進行し、粘膜が深く抉り取られてしまった状態のことをとくに胃潰瘍と呼んでいるいるのです。同じように炎症が潰瘍をもたらす病気には十二指腸潰瘍があります。

 

おもな発生原因はピロリ菌という細菌によるもので、胃潰瘍の実に70パーセントがこの細菌によって引き起こされるとされています。近年この細菌に関する研究が急速に進められており、胃潰瘍をはじめとしたさまざまな胃の病気の原因となることが明らかになっています。なお、ピロリ菌以外の原因としては関節リウマチや風邪の治療によく使用される非ステロイド性消炎鎮痛薬の使用などが挙げられます。基本的にはピロリ菌によって引き起こされる病気といってよいでしょう。

食後に胃にキリキリとした痛みが出るのが特徴

おもな症状はお腹の痛み。胃の部分がキリキリと痛むことでよく知られています。とくに食後30分〜1時間くらいの間に痛みがあらわれやすいのが特徴です。注意したいのはお腹の痛みが症状として現れないケースもあること。ただでさえ胃潰瘍は「なんとなく」放置してそのまま慢性化してしまうことも多いだけに気をつけたいところ。お腹の痛み以外の症状では下血吐血といった出血症状、吐き気食欲不振なども挙げられますが、どちらも症状がかなり進行している場合に現れるのが特徴となっています。

 

治療方法は薬物療法安静による経過の観察がおもに行われます。薬物療法では胃酸の分泌を抑制する「プロトンポンブ阻害薬(PPI)」という薬剤が使用されます。ただし、再発しやすいのもこの病気の特徴で、生活習慣の改善なども含めた維持療法も不可欠となっています。治療が遅くなればなるほど慢性化や再発のリスクが強まるため、気になる症状が見られた場合にはできるだけ早く医師の診察を受けることが大事です。

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