大腸がん

大腸がんの原因と症状とはどのようなものでしょうか?

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がんのリスクと早期発見・治療の重要性が社会全体で指摘されていますが、現代社会でとくに発症例が増えているといわれるのが大腸がんです。大腸は長さ1.8メートル。摂取した食べ物を消化・処理する重要な役割を担っている器官ですが、この部分に悪性の腫瘍が発生したものを大腸がんと言います。年間の発症件数は約6万人ともいわれ、胃がんにも匹敵するリスクの高いガンとなっています。

 

原因には食生活の欧米化や遺伝的な要素も

にも関わらず、大腸がんの発生原因はまだはっきりとはわかっていない状況です。現代社会における患者数の増加は食の欧米化と密接な関係があるのではないかという意見が強く、脂肪分やタンパク質が多く、繊維質が不足した食生活が悪性腫瘍の発生を促すとされています。なお、発症例に男女差はなく、60代にもっとも多く、ついで70代、50代と中高年に多く見られるのが特徴です。ただし、遺伝的な要素も少なからず原因に潜んでいるとされており、血縁に大腸がんの罹患者がいる場合には20代で発症する可能性もあります。

 

この病気が厄介なのは初期段階では自覚症状がほとんどないこと。実際病気が発覚するのは健康診断や人間ドッグなど専門的な検査を受けたときに集中しています。そのため気がついた時にはかなり進行してしまっていることも多いのです。なお、症状は悪性腫瘍が発生した場所によっても若干異なり、左側大腸がんの場合は血便や便秘・下痢など比較的症状があらわれやすいのに対し、右側大腸がんの場合は軽い腹痛や違和感を感じる程度でなかなか気づきにくいので特に注意したいところです。

早期は自覚症状が出にくいので定期的な検診が大切

問題なのは大腸がんは症状が進行すればするほど治療が難しくなること。初期段階で適切な治療を行えばほぼ確実に完治することができますが、自覚症状が乏しいためその段階で察知することができないことが多いのです。一般的な治療方法は手術による切除。かなり進行してしまった場合には切除する部分も多くなるため、人工肛門がとりつけられることもあります。切除が難しい場合には放射線治療や抗がん剤なども使用されます。

 

早期なら5年生存率は80パーセントとそれほど危険な病気ではありませんが、症状が進行してしまうと治療が長引いたり、日常生活に支障をきたしてしまいます。それだけに早い段階で察知することが大事になります。

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